年が明け、本格的な寒さがやってきました。こんなに寒い日には温かい物で暖を取りたくなりますよね!この時期だとやはり大根が安くておいしいです。その大根をもっと美味しく頂くには、冷凍がおすすめです!
大根は生のまま冷凍が出来る
新鮮な大根はそのまま調理してもおいしいですが、煮物にするなら一旦冷凍するとよりいっそう美味しくなるの知っていましたか?
私はお恥ずかしい話、大根が冷凍できるなんて知らなかったし、それどころか味染みが良くなるなんて思いもしませんでした!
年末に、ほぼ丸々余っている大根を「しばらくは自宅で料理することもなさそうだしどうしよう・・・。」と悩んでたのですが、調べてみるとそのまま冷凍できるそうではありませんか!
「冷凍なら日持ちするし、楽ちん!」と、早速チャレンジ。
大根を冷凍する方法
大根をカット
冷凍した後何に調理するのかをあらかじめ決めてから切ると、調理の時にそのまま使えるのでさらに楽ちんです。
私は煮物かおでんにしようかと思っていたので、輪切りにしました。
フリーザーバッグへ入れる
切った後はフリーザーバッグに重ならないように入れます。
(くっつくと少しずつ使う時に大変なので)
あとはそのまま冷凍庫へ。
冷凍した大根の調理
調理するときなんですが、解凍はせずそのままお鍋にぶち込んでオーケー。
普段と同じように煮込んでみると、「アラ不思議!」。
いつもと同じ煮込み時間なんですが、バッチリ中まで味が染みています。
調理して2日目のお味が簡単にできちゃいました!
冷凍保存のおすすめ食材
実は我が家、大根を冷凍するのは初めてでしたが普段は様々な物を冷凍しております。
・きのこ、油揚げ・・・バラしてフリーザバッグへ。使いたいときに使いたい分だけ取り出せる。みそ汁を作るときに便利。
・みそ・・・冷凍すると発酵が止まり味が変わらないと聞き、冷凍庫で保存しています。意外とカチコチにはなりません。
・にら・・・痛みの早いニラは、切ってフリーザーバッグへ。かなり長持ちしますよ。
・バナナ・・・1週間ももたず真っ黒になってしまうバナナですが、もう熟してるなというタイミングで皮をむき輪切りにしてフリーザーバッグへ。
離乳食に使ったりバナナジュースに入れたり、使い勝手が良いです。
まとめ
大根って、少しくらい煮込んでもなかなか中まで味が染みないんですよね。
でも冷凍することで短時間でこんなに味が染みるなんて驚きです。
我が家は週末まとめ買いするため、野菜をついつい買い過ぎて使い切れないこともありますが冷凍できるとなれば食材を無駄にすることなく美味しく食べきることができるんですよね。
美味しくなって食材も大事にできる!まさに一石二鳥です。
ランキング参加中。
いつも応援ありがとうございます。
コメントを残す