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かわいいデザインと豊富な種類でママ達に大人気の、ハンナフラ。
中でもマザーズバッグは5種類もあり、迷ってしまう人も多いかと思います。
今回私がハンナフラのマザーズバッグの中でも比較的安く買えちゃう、ラウンドトートの口コミを公開します。
この記事はこんな方におすすめの記事です。
- ハンナフラのマザーズバッグの種類が多くて迷っている
- マザーズバッグとしてだけでなく長く使いたい
- 本当に使い勝手が良いバッグが欲しい
色んなマザーズバッグを試した私がたどり着いたラウンドトートの実際の所をまとめたので、きっとハンナフラのマザーズバッグで悩んでいる方の参考になると思います!
息子が3歳になった時にリュックタイプのマザーズバッグに買い換えました。
【ハンナフラ マザーズバッグ 口コミ】ラウンドトートバッグ

私が購入したのはこちらの丸っこいデザインが特徴のラウンドトートバッグです。カラーはポルカブラック。
ハンナフラのマザーズバッグは他にも2WAY や3WAY など多機能なバッグがたくさんありますが、私が選んだのはシンプルなこのトートバッグ。
後程、このシンプルなバッグのどこがおすすめか説明していきますね。
バッグの中は、開けばこのような感じになっています。

サイドには結構深めなポケットが付いています。

反対側にも。

ファスナー付きの大き目ポケットが1つと、小さなポケットが2つ。
カギがパッと取り出せるようにキーホルダーも付いています。ひもがちょっと長めなので使いやすいです。
また、マチが大きいし、生地が薄くて柔らかいのでガバッと開きます。
左右にもポケットが1つずつ。
深さがあるのでマグを入れても良いですし、ハンカチやティッシュ、携帯などサッと取り出したいものをいれても〇
バッグの留め金は、大きなマグネット一つです。

ファスナーに比べると中身が丸見えになるんじゃないの?と不安になりそうですが、マグネットを留めておけば中身はほとんど見えません。
また、ファスナーよりも開け閉めが簡単に出来るし、小さいものならマグネットを留めたまま手を突っ込んで物を取り出せるのでとってもラクですね。
【ハンナフラ マザーズバッグ】ラウンドトートおすすめポイント
では私がハンナフラのラウンドトートバッグを使用して実感しているおすすめポイントをまとめます。
抱っこひもまで入る収納力!
マザーズバッグに求めるのは、まず収納力です。
今現在1歳の息子を持つ私がいつも持ち歩いている子供のものはこちら。
- おむつセット
- 離乳食セット
- お着替えセット
- 抱っこひも
- ウェットティッシュ
- その他細々としたもの

さすがに抱っこひもを入れるとパンパンになりますが、抱っこひもは出かけている時は装着していることが多いので、大して気になりません。
持ち手が長いのでこれだけパンパンになっていても肩掛けしやすいのも嬉しい。

横から見た感じ。

ちなみに、財布などの自分の荷物は別の自分用ミニトートに入れて持ち歩いてますが、それも入れようと思えば入るくらいたっぷり入ります。
やっぱりマザーズバッグは収納力が一番だなーと感じています。
300gという軽さ
実は私がマザーズバッグを選ぶときにこだわったのは軽さ。
届いたものを実際に手に取ってみると、つい「軽っ!」と声が出てしまったくらい軽くて、荷物を入れずにバッグのみを肩にかけてみても全く重さは感じません。
約300gという軽さで、500mlのペットボトルよりも断然軽い。
素材にポリエステルを使っていて、余計な金具や装飾も付いていないため可能な軽さなのかなーと感じました。
確かに生地は少し薄めでバッグのみでは自立しませんが、その分使わない時に簡単に折りたたんでしまえるし、たくさん荷物を入れてもすっきり見える所も気に入っています。
肩こりのひどい私はお出かけの時、ただでさえ子どもを抱っこしたりたくさんの荷物を持って歩くのに、カバン自体が重たいなんて絶対嫌で。
でもそうじゃなくても、やっぱりバッグ自体の重さは出来るだけない方が良いですよね。
荷物が取り出しやすい
画像を見てもらうと分かると思うんですけど、このラウンドトートはマグネットのボタンを外せば口が大きく開き、バッグの中全体が見渡せます。

たくさん荷物を入れると、普通は荷物が取り出しにくくなってしまうのが難点。
でもこれだけ大きく口が開くと、どこに何があるのか、上から見て一目で分かるので、子どもがお腹が空いたときやおむつ替えの時など、ストレスなく物が取り出せるんです。
取り出しやすい荷物の収納のポイントは、荷物を上に重ねないこと。
ポーチやケースに入れて全て立てて入れれば上から何がどこにあるのか一目瞭然です。
このハンナフラのラウンドトートなら、「マチ」がたっぷりあるので荷物を全て立てて入れることが可能なのです!
以前使っていたマザーズバッグは、たくさん仕切りやファスナーが付いていましした。
一見便利そうですが、どこに何があるのかよく分かっていないと、あっち開けたりこっち開けたりでなかなかお目当てのものが取り出せません。
ついには使うのをやめました笑。
使いたい時に使いたいものがサッと取り出せることは、マザーズバッグとしてとっても大事な事です。
手にしやすい価格
マザーズバッグの値段は、数千円から数万円までピンキリ。
私がリサーチしたもののでも大抵10,000円前後が主流なようです。
一方、こちらのラウンドトートは3,800円(税抜)。
これなら節約志向のママ・パパにも手が届きやすいですね。
汚れても洗いやすくてすぐ乾く
子供とのお出かけに使っていると汚れが気になるマザーズバッグ。
気になるのはお手入れです。
このラウンドトートは撥水加工がされているので、元々汚れが付きにくくなっています。
もし汚れが気になる時は、自己責任でこっそり洗濯機で洗っています。
※ショップのHPでは洗濯可能とは記載していませんので、あくまでも自己責任です。
これまで何度か折りたたんで洗濯ネットに入れ、他の洗濯物と一緒に回していますが特にボロボロになったりとかもありませんし、乾きやすい素材なのですぐ乾きますよ。
ハンナフラ マザーズバッグは手軽に買えて使いやすい!
ハンナフラのラウンドトートを購入して使用した感想をもう一度まとめておきます。
- とにかくたくさん入る
- とっても軽い
- 荷物が取り出しやすい
- 約4,000円という安さで長く使える
- 汚れても洗える(自己責任)
ハンナフラのラウンドトートは、マザーズバッグとして使うには軽くてとっても使いやすく、更にコスパが良いおすすめのバッグです。
小さい頃はマザーズバッグとして利用し、大きくなってからはおじいちゃんのおうちにお泊りする時に持たせたりすることもでき、長く使えます。
もしマザーズバッグで悩んでいるのなら、ぜひ使ってみてくださいね。
レガートラルゴのリュックタイプのマザーズバッグの口コミはこちらから。