「手が荒れてボロボロに皮が向けている!!」
まだ赤ちゃんなのに、手荒れしているなんてビックリしますよね。
先日、まだ1歳の我が家の息子の手がボロボロになっていたのでその時の様子をまとめました。
結果として病院では「食べ物の刺激による手荒れ」ということで、薬をもらってキレイに治りました。
「赤ちゃんの手が荒れているけど、どうして?!」「どうしたら防げるの?!」という方におすすめの記事になっていますのでぜひ参考にして下さい。
離乳食も進み、たくさんの事に興味津々の赤ちゃんが喜ぶ知育教材と言えば、>>こどもちゃれんじbabyの口コミをどうぞ。
こどもちゃれんじベビー(baby)で後悔?受講中の私が悪い評判・口コミを徹底分析!
【赤ちゃんの手荒れ】気づくとガサガサだった息子の手
ある日息子の手のひら(両手)がガサガサして荒れているのに気が付きました。
元々肌が弱く、腕や足がカサカサな体質。

「指がパックリ切れてる!!」
保湿クリーム塗っていれば良いか…。
そう思っていたのですが、数日後ビックリする事態に!!
一か所だけでなく両手の何か所も。
一番ひどい時の画像はないので、どれだけひどかったかは想像して頂くしかないのですが、これが薬を塗って治りかけの時の写真です。

手のひらの表面がひび割れのようになっています。
一部1㎝くらい切れていた跡もあります。
突然の赤ちゃんの手荒れの原因とは?
こうなって初めて、「何か悪いもの触ったのかな?!」と急に不安に。
よくよく考えてみた結果、始めに手荒れに気づいた前日にあるものを食べさせていた事を思い出しました。
それは…

バナナ!
バナナが大好きな息子。
小さく切ってやり、手づかみで自分で食べさせていたんです。
思い起こせばもっと小さい頃、離乳食でバナナを食べさせていた時バナナが付いた口まわりや顔が赤くなることがありました。
その時はしばらく食べさせないようにしていたのですが、最近上手に食べられるようになって解禁。
口の周りはデリケートでかぶれやすいという意識はあったのですが、お恥ずかしい話、手は食べ終わった時に軽く拭いてやれば大丈夫と言う感覚でしたね。
でもバナナって、調べていると結構刺激が強いようで、バナナが原因で肌トラブル起こしている子って多いみたいです。
赤ちゃんの手荒れ、気づいたらどうしたらいい?
うちの子の様にひどくなる前に、病院へ行きましょう!
皮膚科に連れて行くのが一番だと思いますが、小児科にかかる用事があったのでついでに相談してみると、小児科でも診てもらえました!
「手づかみ食べする子はこんな風に手が荒れることが多いよー。」 とのこと。
塗り薬を一つ出してもらえました。

寝る前にこの薬を手のひらに塗り、1週間くらいでキレイに元に戻りました!
手づかみ食べの赤ちゃんの手荒れ対策
手づかみ食べが原因の場合、一番大事なのはこちら。
食べた水で後キレイに洗い流す
当たり前のようですが、私はそれまで濡れた手拭きで拭く程度にしていたので、やはり流水でキレイに洗い流してあげることが大事だな、と思いました。
特にフルーツなど肌への刺激の強いものを食べた時は、念入りに洗ってあげる方が安心です。
食べづかみの赤ちゃんの手荒れ・肌荒れを防ぐアイテム
食べづかみの赤ちゃんのお口や手を小まめに拭いてあげることは大切ですが、デリケートな赤ちゃんはそれが原因でまた荒れてしまうことも!
手やお口を拭いたり、洗ったりした後は柔らかい肌を優しく保護するためにクリームを塗ってあげましょう。
[itemlink post_id=”2793″]
赤ちゃんの手荒れを防いで楽しい離乳食生活を!
子どもが小さな手で一生懸命食べているのを見ると、幸せな気持ちになりますよね。
いっぱい食べて大きくなって欲しいし、大好きなバナナもいっぱい食べて欲しい。
小まめにケアしてあげることで赤ちゃんの手荒れを防ぎましょう!
おむつの割引や動画見放題など、子育て世帯に大人気のAmazonプライム。
我が家も入っているAmazonプライムについての記事はこちらをどうぞ。