どうも、ママちゃこです。
「少しでも料理を楽にしたい!!でも家族に美味しい物を食べさせたい!!」
そんな想いで購入したパナソニックビストロ。
パナソニック ビストロを使ってみた感想と口コミ。果たして時短に役立つのか?
ワーママや小さなお子さんを持つ方に大人気のパナソニックビストロで、今回ハンバーグを作ってみました。
玉ねぎを炒めたり…なんて面倒な下ごしらえもぜーんぶビストロにおまかせで、とっても簡単に、しかも美味しく出来たのでそのレシピを公開します!
ハンバーグって、難しい工程は無いにしても、玉ねぎをみじん切りにしたりバターであめ色になるまで炒めたり、それを冷ましてミンチとこねたり…。
意外と手が掛かるんですよね!
「子どもが大好きだけど、ハンバーグは面倒だからぶっちゃけ作りたくない!」
「時間が掛かるから、仕事のある日は作れない!」
このレシピは、こんな方におすすめのレシピですので、ぜひ参考にして下さい。
パナソニックビストロで作るハンバーグレシピ
ハンバーグの材料
家族5人分(大人2人+子ども3人分)
家族5人分のハンバーグの材料はこちら。
合いびき肉・・・770g
※玉ねぎみじん切り・・・1.5玉分くらい
パン粉・・・大さじ10杯
牛乳・・・70CC ※パン粉をひたしておく
卵・・・2コ
バターORマーガリン・・・大さじ1杯
塩コショウ・・・少々
ナツメグ・・・少々
※の玉ねぎのみじん切りは、我が家ではすでにみじん切りしてある生協の冷凍野菜ミックスを使用しています。
大きさにもよりますが、今回はこの分量で8個のハンバーグが出来ました!
分量は大体でも構いませんが、卵が多すぎるとユルユルになるのでご注意を。
基本的にビストロで焼くときはひっくり返さなくていいので崩れる心配はありませんが。
玉ねぎのみじん切りをレンジ機能でチン!
みじん切りにした玉ねぎ(冷凍ミックス)とバター(マーガリン)を一緒に入れ、ビストロのレンジ機能でチンします。
レンジにかける時間は、冷凍の場合5~6分くらいです。
生の状態だと、3分くらいかな?
様子を見て加減してくださいね。
チンするとこんな感じになります。
バターが解けて全体的にしんなりしている状態。
これを粗熱が取れるまで冷まします。
全ての材料を混ぜる
みじん切り野菜の粗熱が取れたら、合いびき肉、みじん切り野菜、牛乳に浸したパン粉、卵、を全て混ぜ、ナツメグ、塩コショウをササっとふりかけます。
厚くならない様成型する
お好みの大きさに成型します。
この時、火が通りやすいようにあまり分厚くしないように。
我が家の場合、ここまでの下ごしらえはお休みの日や、早く帰れた時にやっておいて後は焼くだけ!っていう状態にしておきます。
すぐに食べない時はラップに一つずつ包んで冷凍し、食べるときは解凍してビストロで焼きます。
ビストロの自動メニューで焼く
ビストロのグリル皿にサラダ油を塗り、並べます。
ビストロは最高4人前の設定しかありませんが、ハンバーグに限らずこれだけ欲張ってのせてもどの料理も今のところ上手く焼けています。
きれいに焼けました!
パナソニックビストロだと付け合わせも調理可能
ちなみに今回、付け合わせのキノコもビストロで調理しました!
付け合わせのキノコのソテーの材料です。これまたアバウトな分量ですいません。適当に入れました。
キノコ(お好みでどのキノコでもOK)
バター(マーガリン)・・・適量
醤油・・・少々
塩コショウ・・・少々
キノコのソテーの作り方ですが、キノコをカットして耐熱容器に全部入れて混ぜ、ビストロで約4分加熱します。
我が家は冷凍してあるキノコを使用したので少し長めに加熱。生のキノコならもう少し短めでも良いかと思います。
様子を見て調整してくださいね。
ちなみに我が家は、キノコもお休みの日に買ってきてから全てカットし、ミックスして保存用の袋に入れて冷凍するようにしています。
この「冷凍キノコミックス」で、5分くらいで付け合わせが完成出来ました!!
パナソニックビストロで手抜きでも美味しいハンバーグが作れる!
夕飯作りは出来るだけ時間を掛けず手抜きしたけれど、家族には美味しいものを食べてもらいたいですよね。
オーブンレンジのビストロで、家族が大好きなハンバーグを下ごしらえ~付け合わせまで、全てレンジで済ませることが出来ました!
フライパンで焼くのとは違い、火加減を気にする必要も裏返す必要もなく、美味しいハンバーグが失敗なしに美味しく作れます。
もちろん、生焼けなんてことも無し!
ぜひ参考にして下さいね。
コンパクトなのに63個の自動レシピ搭載のお手頃ビストロはこちら。
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